ウチの怪獣姉妹、徹底(?)比較 [家族]

こんばんは。
今日は久々に家族の話を・・・。

我が家にはもえとあゆと言う名の怪獣が2匹、おります。
もえとあゆは約2歳半の歳の差がありますが、まぁ、仲良しと言えば仲良し。
周囲の人からは「姉妹そっくりーーー!」とよく言われるゴジラとミニラ。
確かに、親の私から見ても、ぱっと見ぃは似てます(よく見ると全然違うんだけど)。
でも、中身はほとんど似てません。
そこで、今回はもえとあゆをちょっと比較してみたいと思います。

基本的性格   もえ→おっとりマイペースな頑固者。不器用。
          あゆ→てきぱきマイペースなジャイアン。器用。
育った環境   もえ→日本生まれのシンガポール育ち(2歳まで)
          あゆ→日本生まれの日本育ち(しかも横浜のみ)
生まれ年と星座  もえ→酉年の魚座
            (起きてる間は食事時以外は常に喋り、
            好きな事には水を得た魚のように行動する)
            あゆ→亥年の獅子座
            (猪突猛進、急ブレーキという言葉はあゆの辞書になし)
寝つき      もえ→だんだん眠りに落ちる。寝起き悪。
          あゆ→突然眠りに落ちる。寝起き良。
寝かしつけ   もえ→つい最近まで、私と手を繋がないと眠れなかった
          あゆ→軽い添い寝だけでOK
テーマカラー  もえ→乙女なピンク
          あゆ→元気なオレンジ
足の形     もえ→幅狭で甲は普通
          あゆ→幅狭で甲高(靴選びに既に苦労しております)
赤ちゃん時代  もえ→人見知りはほとんどなし。ママなしでもOKな事も。
          あゆ→人が多い所は苦手。ママなしでは生きていけませーん。
顔立ち      もえ→その名の通り、萌え系。たこ焼きホッペがチャームポイント
          あゆ→まつ毛パッチリカールでもえよりハッキリした顔立ち。
              片頬に2つずつあるエクボがチャームポイント。
似合う色     もえ→優しい色合いのもの。黒は顔が負けちゃう・・・。
          あゆ→優しい色合いはベビーピンク以外ならOK。ハッキリした色も似合う。
頭の回転    もえ→鈍い!物覚えも結構悪かったりする
          あゆ→親もビックリするくらい早い。飲み込みも早い。

こう比較すると、それぞれ「上の子」「下の子」の特徴をバッチリ兼ね備えてますね。
では逆に、2人の共通点を・・・

血液型 A型
好きな食べ物 カレーライス、うどん、ピーマン、人参、イチゴ、ヒジキや切り干し大根の煮物
嫌いな食べ物 ジャガイモ(ホクホク感が苦手)、メロン、納豆
好きな遊び 滑り台、自転車、おままごと、お絵描き、粘土遊び、猫いじり、風船
苦手なもの 一部の昆虫(カブトムシやダンゴ虫、アリは平気なのにテントウムシや蛍が苦手)
寝相 とっても悪い!出来れば一緒に寝たくない・・・
体格 チビ(メタボではない)
両親 同じ父親&同じ母親(←当たり前)

好きな遊びに共通するものが多いので、よく一緒に遊んでくれてます(まぁ、仲良くしてるのは長くても10分ぐらいだけど)。
あゆがまだ2歳9ヶ月なので、もえと比較できない部分も多いですが、
こんな感じです。
毎日ケンカして、もえが泣かされてます。大騒動です。
賑やか過ぎます。。。

我が家のカブちゃんず [家族]

夏休み、我が家にカブトムシが6匹もやって参りました。
7月末に私の実家に帰省した時、家に着いてすぐ、ご近所のおじさん&おばさんが、
「今日、お孫さん帰ってきたんでしょ?ほら、カブトムシ」と言って、2人から計6匹。
ウチの実家はえらい田舎なので、林の中とかに行くといるんですよ。
以前よりは減りましたけど。
初めて生のカブトムシを見て長女・もえ、次女・あゆ共に大興奮。
すぐに「横浜のおウチに連れて帰る!」宣言が出され、
横浜に戻る日、小さい虫かごに入れ、新幹線に乗り、我が家へとやって来ました。
エサはキュウリと昆虫ゼリー(黒糖風味とフルーツミックスがある)。
先日、キュウリがなくなりそうだったので、近所の直売所へ買いに行きました。
お店の人(=野菜を作っている農家の方)に「カブトムシにあげるんです~」なんて言うと
あまりいい気分ではないかも、と思い、「キュウリをください」とだけ私は言ったんだけど、
もえが「カブトムシにあげるの~」と大声でのたまってしまい、バレバレ。
すると、お店の人が「じゃあ、この曲がったキュウリをあげるから、これをカブトムシにあげて。こっちは
あなたが食べなさい」と、売り物にならない曲がったキュウリを分けてくださいました。
そして、「あ、これもどうぞ」と差し出されたのは、傷だらけのトマト。
どうやらカブトムシ用らしい。
「カブトムシはね、キュウリよりもトマトのほうが好きなのよ。ウチなんて、カゴいっぱいのトマトを
外に出しておいたら50匹くらいカブトムシが来るんだから」とのこと。
半信半疑でそのトマトを持ち帰り、カブトムシの住みかへ入れると、
「おぉ~!」
トマトの匂いにつられ、それまで寝ていたカブトムシがトマトにやって来た!

トマトとカブ.jpg

カブトムシのエサはキュウリかスイカだと思っていた私は、軽いショックを受けました。

我が家での愛称は「カブちゃんず」。
「カブトムシ」は子供ながらに長い単語だと思ったし、もえが「カブト」と男の子みたいな言葉を使い始めてたんで、
私が「カブちゃん」と命名。
6匹それぞれに名前を付けるのは面倒くさいので、みんな合わせて「カブちゃんず」。
が、残念な事に、今朝早く、1匹が死んでしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。

アトピーなんですぅぅぅ [家族]

実は、アトピーなんです。
娘が、じゃなくて、私が(爆)。
しかも、アトピー歴約30年。
物心ついた時には、もうアトピーでした。
我慢出来なくて、つい掻いてしまうんで、患部に薬塗って、包帯させられてました。
当時の患部は、肘の裏。
それが小学生ぐらいから膝の裏にも。
大人になって、患部は移動し、うなじに出来た事もあります。
今は、手。
手の表と裏、両方ともです。
指なんて、もうゴワゴワ、関節はパックリ割れ、水仕事がかなり辛い毎日。

普通、アトピーって子供に多く見られる病気で、大人になるにつれて自然と治るケースが
多いらしいんだけど、私は治りませんでした。
小児アトピーから、大人のアトピー(?)へと、順調に移行。
子供の頃は、まだそんなにアトピーについての情報が出回ってなくて、
ウチの両親もアトピーについて詳しくなかったので、
よく「そんなに掻いたら、クサが生えるよ」とか、「好き嫌いするから、治らないんだよ」とか
言われてました。
病院にも行かず、父がどこかから入手してきたステロイド剤を塗ってました。

大人になって、アトピーについて知りたくて、初めて皮膚科を受診。
血液検査でアレルギー度を調べると、皮膚科医も驚くほどのアレルギー体質。
通常、アレルギーであるかどうかを示すIgeという数値が、そうでない人の3倍もありました。
あと、私の場合、どうも遺伝の可能性が高くて・・・。父の姉がアレルギー体質なので、
どうやら父の血筋らしいです。
それから、自分なりに情報を集めたところによると、アトピーの人は
・痒みを感じるのが人一倍強い
・ドライ肌、敏感肌
などが、ある文献から分かりました。
確かに、思い当たるところがあります。
私の場合、ドライアイもそれに由来するようで・・・(と、ある眼科医に言われた)。

日々の生活の中で、私の最も強敵は、汗と埃。
汗は、うっすらかいた汗でも、少しの間でも放置しておくと、肘の裏などは真っ赤になり、
痒くなります。
埃(ハウスダスト)は、私の第1アレルゲン。
普段の掃除程度ならいいんだけど、ちょっといつもより念入りに掃除する時は、
埃が皮膚に接触しないよう、長袖で掃除します。
もう、アトピーとは離れられない運命だと、最近、ようやく悟りました。

ただ、心配なのは娘たち。
小児科医曰く、両親のどちらか(特に母親)がアレルギーだと、子供達もそれを受け継いでいる
確率が高く、両親どちらもアレルギーならば、十中八九、アレルギー体質だそうです。
ウチは、アレルゲンは不明だけど、夫も何らかのアレルギーを持っているみたい。
なので、今は二人とも平気だけど、いずれはアトピーなり花粉症なりを発症するかも知れません。
もちろん、アレルギー体質でありながら、発症しないケースもあります。
しかし、特に、子供に痒いから掻くのを我慢させるのは、非常に困難。
どうやって対応すればいいか、今から情報を集めないとなぁ、と思っています。

次女・あゆ [家族]

前回、少しくらい話だったんで、今日は明るい話題を・・・。

今日は、次女を紹介します。
え~、芸名(爆)は「あゆ」で。

あゆは、現在1歳10ヶ月。
2年ほど前、シンガポールから日本に帰国した時は、お腹の中におりました。
もともとの予定日は8月15日の終戦記念日。
「覚えやすくていいね」とダンナと笑ってたんだけど、
予定帝王切開にしたので、実際に生まれたのは8月8日。
八と八の末広がりで、めでたい女なのだ。
しかも、あゆが生まれた2007年は、60年に一度の
「黄金豚」の年。(正確には2007年2月~2008年2月)
日本では「イノシシ」だけど、中国では「豚」なのよ、豚。
この年に生まれた子供は、一生お金に困らないらしい。
(私は、一生、あゆに付いて行くと決めているのだ~)

生まれて3日目のあゆが、これ。

次女誕生.jpg

まだ新生児室に居る頃のお姿。
傷口の痛みに耐え、病室がある2階から新生児室のある1階に降り、
必死に携帯で写真を撮ってたら、看護師さんがサービスであゆの身を起こしてくれたの。

いや~、この頃は可愛かった!
髪も長女に比べてあったし(爆)、顔も女の子らしいから、
カワイイ名前を付けたんだけど、今じゃ・・・(涙)。

女の子カラーの服、花柄、裾フリルの服を着せていても、
「坊ちゃんかな?」と言われるハンサムぶり。
髪も少ないので、余計、言われる。
そして、ただいま反抗期。
「魔の2歳児」と言われるにはまだ早いんだけど、都合の悪い事は聞こえないふり~。
ママ大好きなのはいいんだけど、後ろから首を絞めて抱きつくので、
そのうち私はあゆに殺されそうだわ。

性格は、若干、ややこしいかも。
ま、長女が単純なだけに、余計、そう思っちゃうんだけど。
でも、物覚えがいいし、手先が器用。
私に似てカバン大好き。
きっと、オシャレ大好き娘になるんだろうなぁ。
なんでも「お姉ちゃんと一緒。お姉ちゃんに出来る事は私に出来る」と思ってて、
1つの物を長女とシェアするなんて、到底無理・・・。
長女を泣かしてでも、欲しい物はゲットします。
日中、長女は幼稚園に行ってていないので、
我が家の主役は、あゆ。
そろそろ躾も取り入れつつ、24時間、私とベッタリ、ラブラブのあゆでございます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。