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金魚が我が家に仲間入りしました [つれづれ]

先日、我が家が生息している区のお祭りがあったので、
もえ達と3人で行ってきました(夫は仕事)。
そのお祭りで珍しく金魚すくいをやっているのを発見。
夏休みに実家に帰省中にやった金魚すくいが楽しかったのを子供達が覚えていて、
「やりたい!」と言われ、二人にやらせることにしました。
あゆは、自分は出来ないとわかっているので、もえに自分の分を託したようです。
(あゆの友達が大勢一緒だったので、お金だけ渡して子供達だけで行かせました)
でも、久々だったので上手く出来ず、1匹もすくえなかったんですが、
すくえなくても1匹はくれるシステムだったので「ママ、貰ったよ~」と言いながら
私に見せたのが・・・なんと、2匹とも黒い出目金。
残念賞で黒の、しかも出目金をもらえるなんて珍しいでしょ?
ところが、もえは普通の赤い金魚が欲しかったようで、
「もう1回やらせて!今度は赤い金魚を貰ってくるから」
(↑ハナからすくうつもりはないらしい)
と言うので、久々の外出だしと思い、お金を渡すと、2匹、赤い金魚をすくってきちゃいました。
黒の出目金と合わせて計4匹。
うちには水槽なんて、ありません。
それに、こういう屋台の金魚すくいの金魚って、すぐに死んでしまうので、水槽なんて買ったらもったいない。
というわけで、100円ショップで小さい虫かごと金魚のエサだけ買って帰りました。
近所には魚系を扱うペットショップはなし。
なので、虫かごには金魚と水しか入ってません。水草も・・・なし。
それなのに、なぜかとても元気な金魚達。
状況を説明すると、実家の母が勢いで水槽セットを買ってきたので、それまでの我慢です。
いや、その水槽セットが届くまで生きてて~(>_<)

20111107174948.jpg


お久しぶりです [つれづれ]

こんにちは。

気付いたら、5ヵ月以上も更新してなかったんだ(汗)。
自分では数ヶ月かと思ってたんですが(滝汗)。
書く事がなかったわけではないんですが、
毎日バタバタで疲れてしまい、更新する元気なし・・・。
トシには勝てません。

秋以降は、ホントに忙しかったです。
長女の幼稚園のPTA副会長やってるんですが、秋は行事が多い!
お遊戯会、運動会、さつまいも掘り、クリスマス会・・・。
その合間に月例会やら、イベント関係のミーティング。
今も、3月のお別れ会がらみのミーティングがしょっちゅうあります。
専業主婦のくせに、平日の日中はほとんど家にいないし、
あゆの入園グッズは「年内に全部作るぞ!」なんて張り切ってたくせに、
材料買って、ちょちょいっと布を裁断したっきり。
全く進んでおりません。
先月には、1年以上患っていた母方の祖母が永眠。
2泊3日で帰省。滋賀に着いたその足で葬祭場に行き、そのままお通夜。
夜遅く実家に戻り、お風呂入って寝て、翌朝は早くに母の実家に赴き、お葬式のお手伝い。
火葬場へのお骨拾いまで参加したので、結局その日も実家には戻ったのは夜。
さらにその翌日は、お葬式の朝に帰省した夫が午後から仕事のため、
これまた朝早くに実家を出発し、横浜の自宅へ。
子供達は、あまりのスピード展開に付いてゆけず・・・。
ただ、お葬式がどんなものか、「死ぬ」というのがどんなことなのか、漠然と理解したようです。
で、今、ガッツリ喪中なので、初詣も年賀状もなし。
特に喪中葉書を出したりしなかったので、昨夜、突貫工事で寒中見舞いを作りました。
明日からは、もえが3学期。
また忙しい日々が始まりそうです。
あ、ブログの更新、頑張ります・・。

ヤドカリ一家の定住物語「婚姻届提出の巻」 [つれづれ]

さて、前回、めでたく値段交渉が成立し、契約をすることとなりました。
とは言え、今の段階ではただの仮約束みたいな状態。
いつこの見合いが破談になるかも分からないので、正直、不安でいっぱいでした。
売主の気が変わらないようにと、日々、願ってました。

そんななか、義両親が宣言どおり、横浜にやってきました。
ついでに、東京在住の義弟も。
せま~いハイツに、大人5人、子供5人の大所帯。
「狭いんだから、どっかホテルにでも泊まってくれればいいのに」
と思いつつ、そこはぐっと我慢。
なんと言っても、頭金スポンサーですから(汗)。
不動産屋&売主さんにお願いし、「最終内覧」という形で見学。
義両親も納得していただけました。

さて、義両親チェックも無事終了し、残るは契約の日取り。
不動産屋からの連絡は全て夫にいくので、
私は毎夜、夫からの報告を聞くのみ。
任意売却なので、債権者の担保権末梢など、色々な条件をクリアしなくちゃいけないんです。
もちろん、それに対して動くのは売主さん側の弁護士さん。
この弁護士さんが忙しい方らしく、なかなか裁判所などに出向けず、
おのずと契約日も決まらず・・・。
しかし、ある日、「契約日が決まった」との報告がありました。
その日は、当初予定していた日より少し遅れ、世間は春休み真っ只中。
実は、春休み中は私の実家に子供を連れて帰省する事を前から計画していて、
既に新幹線の切符も手配済み。
う~ん、記念すべき契約に立ち会えないとは・・・(←帰省を延期する事は考えていない)。
不動産購入の契約現場なんて、一生に一度しか立ち会えないのに・・・。
幸い、夫が「子供が居ないほうがいいから」と、私の帰省については何も言わず。
必要な書類などを揃え、私は帰省。
契約日はひたすら夫からの「無事終了」の連絡を待ちました。
夜遅く、契約を行い、そのまま出勤した夫から、ようやく連絡が。
無事に終わったらしい。
これでマイホームを(ほぼ)確保!
あとは、売主さんが新居を見つけてお引越しをし、家が空くのを待つばかりです。

ひまわり観察してます [つれづれ]

最近、新たに「庭いじり」が趣味に加わりました♪
現在、ゴーヤ、ペパーミント、スペアミント、バジル、パセリ、
カモミールなどを食用として育ててます。

そして、観賞用にと、朝顔とヒマワリも植えました。
2週間ほど前、実家から昨年咲いたヒマワリの種を譲ってもらい、
早速植えたんです。
が、待てど暮らせど発芽しない。
もしかしたら発芽してるのかも知れないんだけど、
ヒマワリの芽がどんなもんだったか分からず、
発芽してたとしても雑草に紛れてて見分けつかず・・・。
とりあえず母に「発芽しないんだけど・・・」と相談し、
母が調べたところ、送った種のヒマワリは、F1という、1年咲いたら終わり、
という品種だったことが発覚。
そんな品種の種を植えても発芽しないのは当たり前ですよね。
「ごめんごめ~ん。今度、ちゃんとした種を買って送るから~」と母。
実家から新たな種が届くまで、「何かないかな~」と物を整頓してたら、
4月ぐらいにコンビニで無料で配布していた朝顔とヒマワリの種を発見。
ヒマワリの芽がどんなものか知りたくて、
その発見した種をプラスチックトレーで別に育てることにしました。
で、4日後、見事に発芽。
さらに4日後の今日、こんなに大きくなりました。
ひまわり発芽.jpg
「ヒマワリの芽ってこんなんだったのね~」と思ったんですが、
ヒマワリも多種多様で、葉っぱの形も色々。
もしかしたらF1品種の奇跡で発芽してるかも・・・・。
そう思うと、最初に植えたあたりの雑草をみやみに抜いたりできない。
今日、実家から送られてきたヒマワリの種を同じエリアに植えましたが、
一体どんだけのヒマワリが我が家の庭に咲くことか・・・。

副会長でございます [つれづれ]

こんばんは。
随分と間が空いてしまいました(^^ゞ

さて、もえの幼稚園が始まって3ヶ月が経ちました。
今年はもえが年長さん、幼稚園最後の学年です。
4月、始業式の翌日の午後、保護者会総会がありました。
この時、私はある決意をして総会に臨みました。
実は、保護者会の副会長になったんです。
最初は副会長という三役までやるつもりはなかったんですよ。
ヒラの役員をやろうと思ってたんです。
理由としては・・・
・もえが最終学年なので、一緒に盛り上がりたい!
・義両親と同居が始まるので、あゆを預ける事が出来るし、家をちょくちょく空けられる。
です。
ず~っと家に居たら息が詰まりますもんね、お互い(義両親&私)。
役員決めは総会後にクラス毎に分かれて行われます。
今年、もえのクラスからは役員は5名選出。
ただ、「何がなんでも役員やらせて!」というのではなく、
「誰か他に積極的に役員をやりたい人が居なければ」というスタンス。
総会前にも、親しいママ友2人ぐらいには、ぽろっと↑のような気持ちを伝えていました。
いよいよクラス毎に分かれ、前年度の役員さん司会のもと、役員決めスタート。
「え~、今のところ、●●さんと、××さんと・・・haluさんとは立候補すると聞いています」
と司会のママ。
いつの間に、そこまで情報が行ってたのか分からず、一瞬、キツネにつままれた顔をしてしまった私。
司会のママがそれに気付き、「あ、言っちゃいけなかった?」と。
・・・いや、もう皆の前で言っちゃってますから・・・。
でも、ここで渋ると「haluさんに、半ば強引に役員をやらせてしまった」と、
司会のママさん始め、他の皆に良くない思いを抱かせてしまう。
つーわけで、潔く、「いや、大丈夫ですよ。やりますよ~。」と宣言。
そして気付けば、さらにその後の新役員のみの話し合いで三役にまでなってしまいました。
そして、副会長になって数ヶ月・・・。
いや~、忙しくしてます。
毎月の定例会や、その他のミーティング、保護者会主催のイベント・・・。
平日の外出のほとんどは、役員がらみな状態。
5月下旬から義両親と同居してますが、
週の半分はあゆを義両親に預けっぱなし。
あゆには寂しい思いをさせちゃう事もあるけど、
その分、一緒にいられる時は蜜月でございます。
私的には忙しいのはウェルカム。
与えられた仕事をこなすのではなく、副会長なので保護者会全体にも目を向けなくちゃいけなくて、
考える事は山ほど。
副会長はもう1人居て、メキシコ帰りの仲の良いママさんなんですが、この人が頼りがいがある人で、
グイグイ引っ張ってくれる先頭きって進むリーダータイプ。
私はどちらかと言うと、陰で地味で雑多な仕事をし、「縁の下の力持ち」なタイプ。
なので、もう一人の副会長が太陽ならば、私は月。
考え方は大きな面では似てるけれど、細かい所が違うので、
お互い気付く点や考え方が違います。
私は「地味」とは言え、言う事は結構、かなりハッキリ言います。
相手のママもハッキリした人なので、ちゃんと受け入れてくれます。
自分で言うのも変ですが、なかなかのコンビです♪
あと1ヶ月で1学期も終わり。
2学期は運動会やお遊戯会などなど、保護者会が幼稚園のヘルプをする行事がいっぱい。
1学期以上に忙しくなるかもですが、楽しく頑張ります!

ヤドカリ一家の定住物語「結婚成立?!の巻」 [つれづれ]

こんばんは。
とうとう関東も梅雨入りしました。
これからしばらく、幼稚園の送迎が面倒くさくなります。

さて、前回、私達にとってかなり良い条件の物件にめぐり合い、
ダメモトで大幅な値引き額で申し込みをしました。
今回はその結果です。

実は・・・
交渉成立しちゃいました
なんとまぁ、ダメモトで200万円の値引き額を提示して、
「まぁ、50万円ぐらいは値上げして再度交渉になるかな」とダンナとも言ってたんですが、
競合相手もなく(多分)、アッサリ売主さんからOKの返事が
もらえちゃいました[手(チョキ)]
これには私達も不動産屋のI君もビックリ。
とりあえず「良かったですね」と安心し合いました。
さて、交渉が成立したら、次は契約です。
普通の建売とかを購入するならすんなり契約の運びとなるのでしょうが、
今回、私達は任意売却の物件を購入します。
売却の条件として、物件の抵当権抹消、裁判所の売却許可などが必要です。
これらが出来ないと、契約成立ません。
これには売主さん側の弁護士さんが色々手続きに当たってくれるようです。
なので、私達はひたすらそれを待つのみ。
事情が事情なので、不動産購入の際に支払うことの多い手付金は、なし。
まずは売主と売主側の弁護士さん、そして私達(買主)、不動産屋の立会いのもと、
契約書にサインする場がセッティングされます。

と、その前に・・・。
交渉成立の旨を義両親に伝えたところ、数日後、
「来週、見に行くから」との連絡が入りました[バッド(下向き矢印)]
まぁ、そうだよね。
自分達も大金払うんだもん・・・。
というわけで、義両親が来ることになりました[たらーっ(汗)]

ヤドカリ一家の定住物語「標的、ロックオン!」の巻 [つれづれ]

こんばんは。

さて、前回、間取り図を見た限り、「これは!」と思える物件に出会ったsakura家。
数日後に見学に行きました。
不動産屋のI君に車で迎えに来てもらい、「ここです」と車を降りると・・・
玄関まで続く20段はあろうかというぐらいの階段。
一瞬、私と夫の表情が止まりました。
しばし外から家を眺め、その後、中へ。
売主さんとご対面です。
間取り図を見ながら、各部屋を案内。
リビングの床暖房、キッチンの広さ、クローゼット、トイレ、風呂・・・
全てが合格点でした。
築9年とは思えないくらい、状態も○。
そして、家の目の前は公園で、小学校まで走れば3分。
しかしここで、私が見学前から謎に思っていた点が1つ。
土地面積は50坪以上あるのに建蔽率がたったの40パーセントで延床面積が35坪ぐらい。
土地面積の割りに延床が狭い・・・。これはナゼ????
その答えが、2階のお部屋を見学した時に分かりました。
なんと、家の裏手は斜面なのです。
しかも、2階のバルコニーから木の橋を渡ると、そこには斜面を切り開いた畑用の土地が。
「あの斜面の上のフェンスまでがウチの土地です」と説明する売主さん。
「これかぁ・・・・」と妙に納得する私。
まぁ、個性的で面白いっちゃー面白い。
ダンナと二人で売主さんに色々と質問をし、その場はお開きに。
帰宅後、ダンナと「ネックは玄関までの階段だね。オレの親が何て言うか」と相談。
私達二人としては金額的にも間取り的にもGOしたいけれど、
義両親が「階段はイヤだ~」と言われたら、やはり諦めるしかない。
すぐさま、物件の写真をメールで義両親に送り、TEL。
すると、「いいねぇ。階段ぐらい頑張って上がるよ」とアッサリGOサインを出す義両親。
そこで、申込みをする事にしたのですが、悩むのは購入希望金額。
前回、気に入った物件を提示金額で競合相手に負けた事もあり、悩むところです。
販売価格はそのエリアの相場よりは安いけれど、出来ればなるべく安く購入したい。
そこで、ダメモトでまずは販売価格マイナス200万円で申込みをする事に。
I君もM氏も「ま、ダメモトでやってみましょう。金額の交渉はいくらでも出来ますから。
まずは1番に申し込みをして、交渉の優先権を得る事が大事ですから」と。
さて、この金額が吉と出るか凶と出るか?!
それは次回のお楽しみ♪

ヤドカリ一家の定住物語「ついに来た?!運命の出会い?!の巻」 [つれづれ]

物件探しを始めて1ヶ月。
こちらの条件がなかなか厳しく、見学に至るまでの物件すらなかなかない。
2~3月は、一年を通じて多くの物件が出回る時期です。
もちろん、我が家にも沢山の情報が送り込まれてきます。
今回、物件探しを依頼している不動産屋は3社。
全ての条件を充たしているわけではないけれど、
それなりの物件情報を提案してくる。
でも、1つの物件を数社が扱っている事が多いので、
当然、同じ情報を別の業者が持ち込む事もあり、物件のチラシがどんどん山積み状態。
でもでも、「これなら、この条件を妥協してでも住みたいかも」という物件はなかなかなくて。
多分、業者も、「こんだけ紹介してるのに、見学もほとんど行かないなんて、
本当に家を買う気、あるんだろうか?」と思われてるかも・・・。
「この時期でいい物件に会えなかったら、義両親が引っ越してきちゃう!
そうなると、この小さいマンションで6人暮らし?無理無理~!」と、
焦っていた矢先、初めて、「お!」と、私もダンナも思える物件に出会いました。
希望エリアから少し外れるし、幼稚園はバス通園必須になるけれど、
同じ区内で間取り良し、価格は予算内、それに築2年!
数日後、見学に行きました。
さすがに築2年だけあって状態は良好。
「ここなら立地条件を妥協してもいいかも」と思い、
見学から帰宅して1時間後、業者に「申し込みます」と即TEL→即店舗に出向き、申込み。
「行動が早いですね」と担当さんもビックリ。
とりあえず、売り出し価格の200万円↓で申込みしてみました。
申込みは私達が1番だったので、交渉の優先順位は私達が1番とのこと。
しかし、翌朝、業者からTELが。
「競合者がいて、先方は180万円↓で申し込んでいる」とのこと。
そこで、私達も金額を揃え、様子を見る事に。
その日の夕方、再び業者からTEL。
「競合者は、定価でもいいと言っていて、さらに即金も可能と言っているようだ。
かなり強引な交渉をしているらしい」とのこと。
そこで私とダンナは「う~ん」と悩みました。
強引な交渉をしてくる相手とやりあってまで買いたい物件では・・・実は、ない。
というわけで、「じゃあ、申し込みを取り下げます」と、アッサリ申込み撤回。
担当さんも「そうですよね。無理する必要ありませんよ」と同意。
「まぁ、まだ2月だしね。遅くとも6月までに決めればいいから」と、
ガックリする私を励ますダンナ。でも、その時既に2月も後半。
多くの不安を抱えつつ、3月に期待です。

ヤドカリ一家の定住物語「FAX大活躍の巻」 [つれづれ]

さてさて、義両親にお尻に火をつけられ、
ようやく物件探しを始めた私達夫婦。
が、根が怠け者のため、不動産屋に足を運んで物件情報をチェックするのは、なかなか面倒。
そこで、まずはネットで物件検索。
希望条件(値段や間取りなど)を入力すると、
提携している不動産会社各社から提供されている物件がリストアップされてきます。
「見学したいな」と思う物件がその中にあったら、
その物件を取り扱っている不動産会社にメールをするのです。
私達の希望条件がかなり厳しいので、なかなか「見たい!」と思う物件は数少ない。
「これ、いいかも!」と思いメールすると、すでに売約済みだったり。
その場合、連絡した不動産会社が、
「ネットで紹介した以外にも、ご希望に沿う物件があればご連絡しますよ」
と言ってきます。
その際に役立つのが、今更ながらのFAXマシーン!
ネット社会の今でさえ、やっぱりFAXが便利な場面って、あるんですねぇ・・・。
我が家も、約1年前にやっとこさ固定電話を設置する時、
FAX機能付にするかどうか、迷いました。
でもまぁ、何か用途はあるだろうと思い、FAX付きを買ったのですが、
つい最近まで、FAXが機能したことなんて、一度もなし。
当然、インクロールの交換なんて、したことなし。
ところが、物件探しを始めた途端、FAXが大活躍。
物件情報のチラシが、ガンガンFAXで送られてきます。
おかげで、インクロールが1本、FAX用紙が数十枚、なくなりました。
ところが、今までインクロールを買い足したことなんてなかったので、
どこに売ってるんだか分からず。
「コンビニにはないよね?スーパーならある?」とダンナと相談した結果、
とりあえず安全パイで電器屋に行きました。
が、店内一周しても見つからず、店員さんに聞いてやっと発見。
事なきを得ました。
いやはや、こんだけ沢山物件を紹介してもらっても、
見学に至るのは数軒つーのは、前途多難です。

近づくアラフォーワールド [つれづれ]

約2週間の帰省から戻り、本日よりもえの新学期が始まりました。

さて、帰省中のお話でございます。
先日、見事にワタクシ、歳を1つ、とりました。
もう、「私はまだアラサーだから!」とは公言できない年齢になりました。
でも、歳をとったからって別に何かが変わるわけじゃなし・・・と思ってました。

が、誕生日の数日後、地元のお祭りがありました。
お祭りには、大人の氏子(18歳以上の男性のみ)と子供のお神輿が2台ずつ、地域を巡行します。
大人のお神輿は途中、何箇所か休憩(と言うか、プチ宴会)のため、
特定の家に立ち寄ります。
立ち寄るのは、その年の区長宅、区長代理宅、前回のお祭り以後~今回のお祭り以前に
結婚した氏子のお宅、そして、今回のお祭りで上がり、つまり引退する氏子のお宅です。

今回、そのうちのひとつに、母同士が仲良しで、私もそこのオバサンに可愛がって頂いた家がありました。
そこの息子さんが、昨年秋に結婚されたためです。
この行事を「茶貰い」と呼び、その家の玄関先にレジャーシートやゴザを広げ、
お酒や軽食、おつまみを、お神輿を担いできた氏子たちに振る舞い、
新婦を披露するのです(新婦は大抵、着物着用)。
「たくさん美味しいものを作るから、sakuraちゃんも来てね」とそのオバサンに誘われ、
子供達を伴い、お神輿がそのお宅に来る時間に合わせ、行きました。

私達が行くと、そこでは既に宴会が始まっていました。
氏子の人数は、20名ちょっと。
以前に比べ、随分と減りました。
父が現役の頃は、80名近く居たのですが、少子化や都市部への就職、
古い慣習からの脱却などで、次々と氏子を辞めていったためです。
「寂しいなぁ」と思いつつ、誰か知った人は居ないかと、宴会を遠巻きに眺めていました。
その顔ぶれは、いずれも私より年下の子達がほとんど。
「そうかぁ。人数は少なくなったけど、平均年齢は下がってるのね」と気付く私。

しかし!
実はそうではなかった!
お神輿を担ぐのは、18歳から上がり、つまり引退するまで。
引退の年齢は40歳。
そう、アラフォーに限りなく近づいた私より年上の氏子なんて、少ししかいなくて当たり前なんです。
私が男性なら、あと数年で引退。
「歳をとったのね」
と、その時初めて、痛感したのでした。
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